ヨガスタジオやスポーツクラブなどに入会して楽しく運動始めたいな〜と思っていざ調べると、スタジオレッスンの種類の多さに挫けそうになりますよね。
ヨガ系、ダンス系、格闘技系 等々のカテゴリがあって、その中にたくさんの選択肢があって・・という感じですからね。
ここではスタジオエクササイズ系の種類や特徴を、その歴史なども触れながらご紹介してみたいと思います。
ヨガ系 / マインド系にはどんなレッスンがある?
ヨガ
ヨガは呼吸と瞑想を基本に、全身を使った姿勢(アーサナ)を組み合わせて心身の健康を目的としたエクササイズのことです。
発祥地はインドで、その起源は古く紀元前3000年頃ではないかといわれています。元々は、体と心を結びつける修行として生まれ、仏教との関わりも強く、悟りの境地へ達することやその過程で得られる至福を目的としていたとのことです。
現代のヨガは様々な種類があり、呼吸にフォーカスし精神安定を目的としたものから、運動要素が強くダイエット目的のものまであり、その数は30種類以上といわれています。
その種類によって期待できる効果も色々で、メンタルバランス改善やストレス軽減、柔軟性アップ、筋力アップ、姿勢改善、冷え性改善、体幹強化、内臓機能の活性化、などが挙げられています。
さらに、ヨガの種類についてはこちらのリンクがとても参考になります(外部リンク)。
👉絶対に知っておきたいヨガの種類14選!【ヨガの流派紹介】



エアリアルヨガ/ハンモックヨガ/空中ヨガ
天井から下を輪にして吊られた専用布(ハンモック)を使って行うヨガのことです。
大きく分けて、ハンモックの上に乗り足を床から浮かした状態の空中で行う動きと、足や体の一部を床へつけた状態のハンモックを支えにして行う動きと2種類があります。前者は中〜上級者向けの内容が多く、後者は初級者や空中に不安がある方にも安心して行える内容が多くなります。
エアリルヨガやハンモックヨガ、空中ヨガなどの呼び方の違いは協会の違いによることが多く、動きの傾向も古典的なヨガに近いものやエクササイズ要素の強いものなど特徴が違います。
詳しくはこちらにまとめています。
👉【保存版】いまさら聞けない、エアリアルヨガとハンモックヨガの違いとは?その種類や特徴、始め方について
ハンモックヨガの特徴的な効果は、適度に布へ身体を委ねることで無駄な力みを取りやすいため、通常より柔軟性アップが期待できたり、不安定なハンモックによる体幹強化、布を使ったマッサージ効果やリラックス効果などがあります。また空中で逆さになって腰で吊られるようなポーズでは、身体に対して重力が反対方向にかかるので、下になった頭の重みで腰と引っ張り合いになるように背骨が縦にストレッチされます。それによって関節の詰まりが伸ばされて腰痛の改善や、内臓も上へ引き上げられ正常の位置に戻しやすくなるなど様々な効果が期待できます。
さらに上級クラスになると全身の筋肉を使った動きが多くなるので、筋力アップやダイエット効果、ボディメイク効果なども期待できます。
また吊られた布が輪っか状になっておらず、布が別々に分かれているものはエアリアルティシューと呼ばれています。



SUPヨガ
SUPはStand Up Paddle boardの略で、サーフボードより大きな上に立ちパドルを使ってクルージングや波乗りをするもので1960年代にハワイで発祥したものです。
SUPヨガは、SUPとヨガを組み合わせたアクティビティのことを呼んでおり、海・湖・川などに専用ボードを浮かせ、その上でヨガを行うものです。不安定な状態で行うため、マットの上で行う通常のヨガより効果を得やすいといわれています。
期待できる主な効果は、集中力やバランス力、全身の筋力アップ、リフレッシュ、ストレス発散などです。



マインドフルネス瞑想
瞑想の「瞑」の字は目を閉じることであり、「想」は “考え” や “思い” “思いをめぐらす” などの意味があります。ヨガのルーティンなどにもある瞑想は、目を閉じて何かに心を集中させたり、無心になったり、静かに思いをめぐらせることなどを指しています。
マインドフルネス瞑想は、マサチューセッツ大学医学校名誉教授のジョン・カバットジン博士が医療分野で取り入れた瞑想法で、伝統的なメソッドから宗教的な要素を除いたものです。
リラックスした状態で心を「いま」に集中させ、集中力を高められたり気づきを得られたりすることから、「気づきの瞑想」「集中瞑想」などとも言われています。
マインドフルネス瞑想は、ストレス軽減や脳の活性化、仕事のパフォーマンス向上などの効果があるため、医学やビジネス界でも注目されています。米国の大手IT業界などではいち早く社内の研修に取り入れていて、最近は日本でも導入する企業が増えてきています。



ダンス系エクササイズにはどんなレッスンがある?
エアロビクス(Aerobics)
一般的に運動施設などで言われる「エアロビクス」は、リズムに合わせてダンス形式で行う有酸素運動のことです。日本では1980年代に女性を中心に一大ブームとなり、現在もスポーツクラブなどで提供され、根強い人気のあるレッスンです。
<歴史>
“エアロビクス” という言葉自体は、1967年にアメリカのケネス・クーパー博士が「瞬発力が必要な運動や筋トレよりも、常に酸素を取り入れながら全身運動を行う方が健康づくりに効果的である」とした理論から、ジョギングやサイクリング、水泳などの有酸素運動を総称して呼んだものです。
その理論をベースに、ジャッキー・ソレンセンがダンス要素を取り入れて開発したものがエアロビクスダンスで、現在の「エアロビクス」です。
<特徴や効果>
「エアロビクス」レッスンの特徴はその構成にもあり、身体をほぐすウォーミングアップから始まり、メインパートの音楽に合わせてステップを踏んだり全身を動かす組み合わせ「コンビネーション」があり、最後に静的ストレッチでクールダウンを行うという流れです。
スポーツクラブのエアロビクスレッスンで初心者向けや上級向けなどレベル分けしているのは、主に「コンビネーション」部分の展開が異なります。その基準となるのは難度と強度との2つです。
動きが複雑になるほど難度が上がり、強度面では、ローインパクトという片足が必ず床についている動きだけの内容と、ジャンプやランニングなど両足が床から離れる動きの入るハイインパクトとがあります。
また最近は「ダンスエアロビクス」などとしたダンス要素の高いレッスンも増えています。
エアロビクスはダイエット効果が高いことも特徴の1つです。脂肪の燃焼には20分動く必要があるといわれますが、音楽に合わせて楽しんで動いているうちに、あっという間に40分や60分という時間が経ちますので継続もしやすいです。
また、下肢を多く使うので下半身強化の効果や、呼吸を止めずに動き続けるため呼吸器や循環器の機能強くなり、体力向上や体質改善も期待できます。
<エアロビックとは>
エアロビクスから派生して、エアロビックダンスというスポーツ競技として発展したものが「エアロビック」と呼ばれる種目です。
参考サイト:競技エアロビック – 日本エアロビック連盟



ステップエクササイズ(ステップエアロビクス)
ステップエクササイズはステップ台という専用の踏み台を使用して昇降運動をすること(踏み台昇降運動)で、有酸素運動の1つです。床で行うエアロビクスを、ステップ台を利用して行うイメージでレッスンの構成なども基本的に共通しています。
<特徴や効果>
このエクササイズでは、ステップ台の高さを変えることで運動強度を調整することも可能です。ステップエクササイズは、運動強度の高い有酸素運動を安全に行うために開発されていますので、ステップ台を正しく使用し、正しく動くことで怪我などのリスクも低いです。
エアロビクスと同じくダイエット効果や、持久力向上、下肢強化、呼吸器や循環器の機能の強化などが期待できます。
エアロビクスダンスでのステップカテゴリーの一つにハイインパクトと呼ばれる飛ぶ・跳ねる・走るといった両足をいっぺんに床から浮かせる動作があり、80年代にこのハイインパクトが大変流行したものの、着地時の衝撃の大きさのために故障者が続出した時期がありました。運動強度を小さくしないまま、この問題を解決するために考案されたのがステップエクサイズです。
引用元:厚生労働省 e-ヘルスネット



アクアビクス
アクアビクスは水中で行うエアロビクスのことで、筋力低下や筋肉量の減少、身体機能の低下がみられるサルコペニア、フレイルの予防・改善の運動などを目的とした有酸素運動です。ウォーキングやダンス、道具を使った動きなどを取り入れたレッスンが展開されます。
アクアビクスは床で行うエアロビクスとは異なり、水の抵抗や浮力、水圧、水温などの制約条件があるので、少しの運動でもエネルギー消費が大きいです。
また浮力があるため、肩や腰・膝など身体への負担が軽減されて怪我などのリスクが低いメリットがあります。高齢者や障害、肥満のある方でも取り組みやすいエクササイズと言えます。
ダイエット効果や、持久力向上、下肢強化、呼吸器や循環器の機能の強化などのほか、水中ならではの心身リラックス効果、筋肉の柔軟性や関節可動域の改善なども期待できます。



ZUMBA®(ズンバ)
主にラテン系の音楽にダンスを振り付け融合させたエクササイズ。コロンビアのダンサー兼振り付け師でもあるアルベルト・ベト・ペレスによって創作されたフィットネス・プログラムです。
音楽はサルサ、レゲトン、メレンゲ、クンビア、サンバなどラテン系が多く使用されており、選曲はベト・ペレスがが手掛け、月1回のペースで新曲が全世界に配信がされています。
基本的に曲や振り付けもほぼ決められているプレコリオですが、比較的自由度は高く、インストラクターの個性をレッスンに出しやすいことはZUMBAの魅力の1つです。
またZUMBAの特徴として、レッスン中にインストラクターは声で指示を出さずジェスチャーのみでリードします。動きを見て、動きながら感覚的に覚えて楽しもう!というラテンぽい感じですね。
でも難しい動きはあまりないので、慣れれば皆余裕で皆声出しの大騒ぎ、まるでパーティー会場のような盛り上がりになります。熱狂的なZUMBAファンがいるのもうなづけますね。
期待できる効果としては、なんといっても脂肪燃焼とストレス発散です。気軽に楽しくシェイプアップしたい人にはぴったりなレッスンです。



RITMOS®(リトモス)
創始者、ウリセスプイグロスによってアルゼンチンで生まれたプレコリオプログラムです。ヒップホップ、ラテン、ダンス、サルサトン、ジャズ、アラビアン、レゲトンなどのダンスで構成されています。
1レッスンは11曲で構成され、年に4回(1月、4月、7月、10月の決まったタイミング)新曲が更新されて提供されています。
レッスンの流れは、ウォーミングアップ(1曲目)、様々なダンス(2〜6曲目)、パートナーワーク(7曲目)、リカバリー(8曲目)、様々なダンス(9〜10曲目)、クールダウン(11曲目)となっており、基本60分ですが45分バージョンもあります。
RITMOSはZUMBAやMEGA DANZより少し振り付けが複雑になりますが、全国で振り付けも決まっているので、違うインストラクターや他のスポーツクラブへいっても同じ内容で受けられることは、初心者にとって安心感になりますね。
筋力アップや脂肪燃焼、バランス感覚向上、ストレス発散、リフレッシュなどの効果が期待できるレッスンです、
BAILA BAILA(バイラバイラ)
スペイン発のラテン系ダンスエクササイズです。音楽的にはZUMBAと似ていますが、BAILA BAILAは完全なプレコリオなので、スタイルとしてはRITMOSに近いかもしれません。
BAILA BAILAは比較的難易度が低いので、初心者でも参加がしやすいクラスです。
レッスンは45分と60分のクラスがあります。60分クラスの方は「ノンストップ・バイラバイラ」とも呼ばれ、振付の解説が少なく中級者向けともいえる内容です。
45分クラスは丁寧に説明をしてくれるので慣れない方でも安心ですが、ウォーミングアップとクールダウンの間のメインのダンス部分は短くなります。
BAILA BAILAの新曲タイミングはZUMBAやRITMOSなどと比べて少なく、半年に1回です。
Balletone®(バレトン)
「Balletone(バレトン)」はバレエとヨガ、フィットネスを組み合わせたアメリカ発祥のフィットネス・プログラムで、バレエ (Ballet) と、トーン (tone) を組み合わせた造語です。
音楽に合わせて、バレエパート、ヨガパート、フィットネスパートを繰り返し行う流れで、全身がバランスよく鍛えられ、脂肪燃焼や。基礎代謝アップなどが期待できます。
またバレトンは「裸足」で行うことも特徴の1つです。足には身体の骨の4分の1が集中しています。あしびや足裏にかかる重心を意識することで姿勢を意識したり、足裏が鍛えられてアーチ崩れの防止も期待できます。
(関連ページ👉いま注目の足裏アーチの崩れ予防!毎日できるストレッチやトレーニングの方法)
バレトンは飛んだりする動きのないローインパクトの有酸素運動なので、運動初心者や、腰・膝などに不安のある方、高齢者にも参加しやすい内容でしょう。
レスミルズ・プログラムとは?
レスミルズは、ニュージーランドの元陸上競技選手であるレスリー・ミルズがオーナーを務めるレスミルズインターナショナルが考案し、世界中に発信しているグループフィットネスプログラムのことです。
1968年に最初のジムをオープンさせて以来50年の歴史を持ち、現在では112カ国に配信がされプログラム数は16種類とのことです。
パッケージ化されたプログラムなので、各国で基準に沿って同じレッスンを受けられることも特徴です。日本ではコナミスポーツクラブや、スポーツクラブNAS、JOYFIT、ティップネスなどで提供しています。
レスミルズの代表的なプログラムを下記へご紹介します。
BODYCOMBAT(ボディコンバット)
パンチやキックなど格闘技の動きをベースにしたエアロビクスプログラムのことです。主にキックボクシング、テコンドー、空手、ムエタイ、ボクシング、太極拳、カポエイラの動きが取り入れられています。
BODYPUMP(ボディパンプ)
軽量バーベルを用いたプログラムで、バーベルを繰り返し上下運動することで全身の筋肉を系統的に鍛えられるのが特徴のプログラムです。
BODYBALANCE(ボディバランス)
ヨガ、太極拳、ピラティスなどをベースとした静的プログラムで、バランス能力や基礎筋力の強化を目的しています。高齢者でも参加しやすい内容です。
BODYATTACK(ボディアタック)
エアロビクスに最も近い内容ですが、強度は高めでハイエナジーワークアウトのプログラムです。
BODYJAM(ボディジャム)
音楽に合わせてダンスの動きをベースにしたプログラムです。エアロビクスと異なるのは左右で異なる振り付けの動きがあることで、その分難度が少し高くなります。プレコリオ形式で、3ヶ月に1回新曲が出ます。
RPM(アールピーエム)
固定式自転車を使用したサイクリングワークアウトプログラムです。音楽に合わせて、テンポ、負荷、姿勢を変えながら自転車をこぎ続ける内容です。
LES MILLS CORE(レズミルズ コア)/旧名称:CXWORX
ローインパクト筋力トレーニングのプログラムで、体幹周りの筋肉を鍛える内容です。



RADICAL FITNESS(ラディカルフィットネス)とは?
2004年、アルゼンチン・ブエノスアイレスで誕生したRADICAL FITNESSは、フィットネスプログラム・デベロップメントカンパニーです。また創立者のナザニエル、ガブリエラ夫妻は、元々レスミルズでBODYCOMBAT(ボディコンバット)のディレクターをしていたという実績を持っています。
RADICAL FITNESSは3ヵ月に1回新しい音楽と動きがリリースされるプレコリオ形式で、現在11種類のプログラムがあり、世界45ヶ国以上に導入されています。
RADICAL FITNESSの代表的なプログラムを下記へご紹介します。
MEGA DANZ®(メガダンス)
ジャズ、ヒップホップ、ラテン、ディスコなどワールドワイドな楽曲で作られたダンスフィットネスプログラム。日本ではZUMBAに次いで普及しているプレコリオで、3ヶ月に1回新曲が出ます。
シェイプアップややリフレッシュ、柔軟性アップなどが期待できます。
FIGHT DO®(ファイドウ)
キックボクシング、ムエタイ、マーシャルアーツの動きを合わせた有酸素運動と無酸素運動を合わせたプログラムです。パンチやキックなどシンプルでダイナミックな動きが多いので、初心者でも楽しくスカッと汗をかけるクラスです。
ストレス発散はもちろんのこと、全身の筋力、持久力、俊敏性、柔軟性などの向上が期待できます。
RADICAL POWER®(ラディカルパワー)
バーベルとプレートを使用した筋力トレーニングとエアロビクスの要素も取り入れたプラグラムです。筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、全身の筋力アップや基礎代謝アップが期待できる内容になっています。効果的にシェイプアップするのにお勧めのクラスです。
ダンスにはどんなレッスンがある?
ダンスのジャンルも細かくは沢山ありますが、ここではスポーツクラブなどでも提供されているメジャーなものをご紹介したいと思います。
基本的にダンスは有酸素運動の要素と無酸素運動の要素とが含まれるので、脂肪燃焼効果、シェイプアップ効果なども期待できます。
Ballet(バレエ)
最近は大人リーナという呼び方もされるほど大人のバレエはとても人気で、スポーツクラブやバレエ教室でも大人向けのバレエクラスが増えました。
バレエが人気の理由は、全身を鍛える動きによって姿勢改善やアンチエイジング効果が期待できることでしょう。
またバレエのしなやかさな動きによって女性は女性らしさを、男性もより男性らしさを引き出し、内側から輝くことができるのも魅力の1つです。
バレエのしなやかな動きや軽やかなジャンプを可能にするためには、全身の筋肉が必要です。筋肉といっても体の表面の大きな筋肉よりも深層のインナーマッスルを鍛えなければなりません。
そのインナーマッスルを鍛えることで、体幹が安定して良い姿勢を保つことができるのです。さらに基礎代謝がアップして太りにくくなったり、ボディシェイプの効果もかなり期待ができます。
一般的にバレエレッスンは、ウォーミングアップ、バーレッスン、センターレッスンという流れで行います。バーレッスンはバレエの基礎の動きを確認したり、バレエに必要な体づくりのパートです。センターレッスンは、バーを使って練習したことをフロアで練習するパートになっており、「ピルエット」など回転する動きや「グラン・パ・ドゥ・シャ」などのジャンプの動きもこの中で行います。
バレエは動きの名前も多いので、初めてみたくてもなかなか敷居が高いと感じてしまう方も多いかもしれません。そんな方がバレエを習うのに入りやすいのは、カルチャーセンターやスポーツクラブかもししれません。または地元のバレエ教室なども “通いやすさ” というメリットがあります。
慣れてきてもう少し踏み込んで習いたい場合は、バレエ団に付属するようなバレエスクールという選択肢もあると思います。



バーレッスン
バレエレッスンの中の「バーレッスン」に特化したレッスンです。体の軸を意識してレッスンを繰り返すうちにインナーマッスルが鍛えられ、基礎代謝のアップやボディメイク効果などが期待できます。
バレエを楽しみたい方だけでなく、体づくりを目的とする方にとっても魅力的なレッスンです。
The Bar Method(バー・メソッド)
フィジオセラピストのバー・レオナルドが、自身の膝の故障の経験からバレエ・ヨガ・ピラティスの要素を掛け合わせ開発したプログラムのことです。
バレエの基本の動きにヨガの呼吸法、ピラティスの要素も取り入れて体幹を強化することにより、腰痛改善や膝痛改善などのほか、同時に美脚や美尻効果も期待できます。



Jazz Dance(ジャズダンス)
ジャズダンスの起源は1920年代、アメリカのニューオーリンズで、アフリカ系アメリカ人がジャズミュージックに合わせて踊っていたダンスに始まっています。
ジャズダンスはバレエの要素を取り入れたダンスをベースにしていますが、現在は色々なジャンルのダンス要素が融合されたいくつかのスタイルがあります。
例えばHipHopのリズムやダンス要素を取り入れた「ヒップホップジャズ」、R&B音楽に合わせてグルーヴ感のある踊りは「R&Bジャズ」、動にきキレのあるファンキーな振付が特徴の「ジャズファンク」などもその1つです。
とはいえスタイルに明確な境界線があるわけではないので、先生によって特徴が異なるといっても良いかもしれません。
身近でわかりやすい例では、宝塚や、AKB48、ジャニーズなどのアイドルなどのダンスもジャズダンスに分類されるものが多いです。
HipHop(ヒップホップ)
HipHopは、1970年代前半ごろからニューヨーク、ブロンクス地区の路上で始まった音楽やダンス、ファッションなどを中心とした黒人文化のことを指しています。そこから生まれたHipHopダンスは、ストリートダンスの中で一番ポピュラーなジャンルと言えるでしょう。
ダンスの特徴は、アップとダウンのリズムを基本としながら全身を大きく動かすことです。もともとストリートで発祥しているので、パーティー要素も多く自由なダンスでもあります。
代表的なステップの1つ「ランニングマン」は、もうだいぶ前ですが三代目 J SOUL BROTHERSの『R.Y.U.S.E.I』で流行りましたね。
HipHopも時代とともに変化したり、様々なジャンルのダンス要素を取り入れたりしてきているので、現在では12種類ほどにもなるそうです。
参考外部リンク
👉【まとめ】ヒップホップダンスジャンル12種類!解説します!
House(ハウス)
ディスコダンスの1つ、ハウスミュージックと共に1970年代に米シカゴで生まれたストリートダンスの1つです。速いテンポに合わせて流れるような素早い足捌きやグルーヴ感、またフロアワークも織りまぜることも特徴です。
TRFのSAMさんが踊っていたダンスといえばイメージしやすいのではないでしょうか。
ハウスダンスの基本ステップについてはサルサやカポエィラ、バレエやアフリカンなどがミックスされたと言われています。
軽快な音楽に合わせて軽やかなステップを踏む心地よさも人気の1つで、運動量は高いので有酸素運動の効果が期待できます。
Hula(フラダンス)
フラダンスがハワイ発祥であることは有名です。文字を持たなかったポリネシアの人々が神への信仰をあらわす手段として取り入れた踊りがフラの始まりと言われています。
フラダンスは、ステップと腕の動きの組み合わせで踊るのが特徴で、老若男女問わず幅広く親しまれています。
ゆっくりとした流れる動きのダンスは一見楽に踊れそうですが、背筋を伸ばして軽く膝を曲げた姿勢でステップを踏むのでなかなかハードなのです。下半身が鍛えられるので基礎代謝が上がり太りにくくなったり、ウエストシェイプ、血行改善などの効果が期待できます。
Belly dance(ベリーダンス)
古代エジプト発祥。世界最古の踊りと言われるベリーダンスは、女神崇拝のための儀式として巫女たちが踊ったのがそのはじまりだと言われています。
ベリーダンスはアラブ音楽に合わせてお腹やウエストをくねらせたり、全身でリズムを刻みますが、胸、肩、腰などの部位をそれぞれ独立させて動かすことが特徴です。
インナーマッスルが鍛えられ、ウエストのシェイプアップ効果や胃腸の不調を改善する効果も期待できます。
膝や足首など関節への負担の少ない踊りなので、運動に慣れない方や高齢の方にも参加しやすいダンスです。
マーシャルワークアウト(格闘技系エクササイズ)系のレッスンとは?
格闘技系の動きのエクササイズは全身を使うことや運動量が高いので、心肺機能の向上や脂肪燃焼に効果の高いジャンルです。男女問わず人気があり、スポーツクラブなどではカップルでの参加も時々見かけます。楽しくストレス発散したい方にお勧めです。
ボクササイズ
ボクササイズは、ボクシングだけでなくキックボクシングや空手、ムエタイなど格闘技の動きを取り入れたエクササイズのことです。パンチやキックなど腕と脚の動きのコンビネーションなので、全身のシェイプアップに効果的です。
また、キックの動作はバランスも必要なので、自然と体幹が鍛えられます。またストレス発散になることやカロリー消費も高いことなども、男女ともに人気がある理由でしょう。
FULL BOX®(フルボックス)
RITMOS®(リトモス)と同じく、ウリセスプイグロスによってアルゼンチンで生まれた格闘系のエクササイズです。プレコリオプログラムで3ヶ月ごとにアップデートがされます。
心肺機能のトレーニング効果、ダイエット効果、ストレス発散効果などが期待できます。
太極拳
太極拳は中国発祥の伝統護身術です。東洋哲学と養生学を深く取り入れた鍛練方法であることから、現在は健康法として世界中に多くの愛好者がいます。
伸びやかで大きくゆっくりとした動作が特徴で、年齢性別問わず参加できるエクササイズです。
腰を落としてゆっくり動作を行うので、足腰だけでなく体幹や全身の筋肉を高める効果が期待できます。また呼吸法などを含めた動きであることも健康法としての人気の理由でしょう。
遊び感覚のエクササイズにはどんなレッスンがある?
4DPRO®︎ BUNGEE FITNESS(4D PRO バンジーフィットネス)
ドイツの外科医が開発した新感覚のエクササイズです。
天井から吊るした弾力性のあるバンドを利用して、浮遊した中で飛んだり跳ねたり、走ったり、引っ張ったり多方向に動きながら行います。楽しみながら体幹トレーニングができ、短時間でも高い運動効果が期待できます。
4DPRO®︎を導入している施設はあまり多くありませんが公式ページに一覧があります。
導入スタジオ https://4dprojapan.com/studio/
BurnG EXERCISE(バンジーエクササイズ)
ナヴィ株式会社がポーランドのBungee Fitness Polskaと共同開発したオリジナルの最新エアリアルフィットネス。バンジーコードを用いた新感覚の空中エクササイズです。
バンジーコードを用いることで身体にかかる加重負荷と重力をコントロールし、空間を自在に動くことで短時間での高燃焼効果を実感できます。
導入スタジオ https://burn-g.jp/studio/
〜健康は1日にして成らず、心も身体も〜